- クーラー(エアコン)がないのでなかなか寝つけなくて困る
- クーラーなしで寝たい
- 熱中症対策
猫のためにクーラーのない部屋で寝始めてはや5年。
夏くそあつくて寝れなくて困りますよね。しかし3つのアイテムを駆使すれば全然余裕で寝れます。
・サーキュレーター(アイリスオーヤマ)
・冷凍ジェル枕
・サーモス ステンレスポット
3つのアイテムのあわせ技でクーラーなしで乗り切れます。
一気に冷やしてその間に寝る、短期決戦です。
サーキュレーターと冷凍ジェル枕で寝付くまでヒンヤリとしのげます。寝てしまえばなんとかなります。サーキュレーターもあるので。
暑くて起きても、枕元にサーモスのステンレスポットにはいったキンキンの冷水が喉を潤し、体温も下げます。
1つ1つアイテムのポイントを解説します。
熱中症対策、脱走防止のためエアコンのある部屋でぐーすか寝てます。
下僕はクーラーなしでよろ。
万能アイテム 【サーキュレーター】
サーキュレーターは扇風機と違って、室内の空調を循環させるためにつくられています。
そのためコンパクトなのに風量が強いのが特徴。
夏が終われば不要になるでしょ?
1年間ずっと使えます。空気の入れ替えや、冬は洗濯物を乾かすのを手伝ってくれます。
もしエアコンをあとから設置することになっても、エアコンとサーキュレーターは喧嘩しません。
クーラーつけっぱなしにしていると、カラダがなれて暑く感じるなって時にサーキュレーターの出番です。一気に涼しさが戻ります。
設定温度を上げても、サーキュレーターを併用すれば清涼感アップ。
家で焼き肉したときや、部屋のニオイが気になる時に空気の入れ替えをサーキュレーターで一気空気を循環できます。
室内干しをしているのなら急速で乾かしたい時、なかなか乾かない季節に洗濯物に風を当て乾かします。
静音モードがあるので寝ているときもつけっぱなしでも音は気にならない。
アイリスオーヤマのサーキュレーターは安くて性能十分。コスパ抜群。
首振りが必要ならこちら
とはいえ、サーキュレーター単体の風力だけでは真夏の夜は過ごせませんので、次に紹介する冷凍ジェル枕と組み合わせます。
サーキュレーターと組み合わせる 【冷凍ジェル枕】
冷凍ジェル枕はタオルにくるんで、抱いて寝る。それか首元において寝る。以上。
サーキュレーターと組み合わさってかなりヒンヤリ。ヒンヤリしてるうちにスヤーです。
何度でも冷凍して使えます。
夏場しか出番ないので使い捨てるくらい酷使しましょう。
翌朝忘れずに冷凍庫にいれること。忘れると熱帯夜を過ごすことになるので注意。
2つ冷凍ジェル枕があると、暑くて起きた時用の予備を冷凍庫にスタンバイさせておけます。
万が一冷凍するのを忘れても予備が使えます。冷凍庫を結構占拠してしまうのがキズですが。
キンキンの水を枕元に常備 【ステンレスポット】
ステンレスポットです。ラーメン屋でよく見るやつです。
氷をぶちこんで大量の水を入れと、キンキンに冷えてやがる水が完成。ソッコーで体内の温度下げれます。
枕元においておきましょう。あつすぎて起きて喉カラカラってときに、冷蔵庫の飲み物よりキンキンですぐに飲めます。
ミネラルウォーターを入れてもいいですが、毎回買うのめんどくさいし、もったいない。
浄水器がないので水道水はちょっと
それならブリタのポットがおすすめ
ポットに水を入れるだけでろ過しておいしい水が飲めます。浄水器不要。
色もカラフルでおしゃれ。冷蔵庫にそのままいれて冷やせます。
浄水器は工事やら費用が高いし、賃貸だと引っ越しのたびに買うことになる。そんな問題はブリタ1つで解決。
ブリタの水+ステンレスポット+氷でいつでもキンキンの水が飲めます。
ブリタの浄水機能付きポットを買うだけで重いミネラルウォーターを一生買わずにすむって本当?
まとめ
今回紹介した3つのアイテムを組み合わせて、夏のくそあつい夜を乗り切りましょう。
クーラーをあとから取付けても、紹介したアイテムはどれ一つ無駄になりません。しかも安価。
本格的に暑くなる前に導入し、対策しましょう。
今回紹介したアイテム