・おすすめ投資本が知りたい
・眠くなる、太い本は無理な方
・お金ほしい
いきなりですが投資は絶対にするべきです。
成功者、お金持ちは必ず投資をしています。
社会人になり手取り20万弱の私は、投資をしていなかった17年間で約500万だった総資産が、投資を始めて3年で1000万までいきました。
そんな投資に少しでも興味をもってもらいたく3つの本を選びました。
・インベスターZ
・バカでも稼げる「米国株」高配当投資
・本当の自由を手に入れるお金の大学
海外著者の本は、除外しています。
翻訳のせいか周りくどい言い方で眠くなります。
本も分厚く戦意を喪失してきます。
読みやすさ、わかりやすさ重視で3冊選びました。
これらの本を読み終えた後、証券会社に口座を開設しているはずです。
インベスターZ
イベスターZは「ドラゴン桜」でも有名な三田紀房さんの漫画です。
インベスターとは投資家という意味です。
投資についてかかれている漫画は数すくなく、入門書にはぴったりです。
マンガでわかる〜ではなく、がっつり投資漫画です。
「まず自分の好きな会社の株を買う、これが投資の最初の基本。そして思い切って一歩を踏み出したヤツに神様はちょっとだけご褒美をくれる」というセリフがあります
まさにこれです。
とにかく投資を始めないと、投資へのアンテナが伸びないですよね。
ニュースを見ていても「日経平均がー」「ダウがー」って言われてもなんのこっちゃって感じだと思います。
この漫画でテンションをあげて投資家へのフィールドに上がってください
漫画自体面白くついつい全部よんでしまいます
実在の実業家がでてきてマインドが知れる
三田紀房さんのマンガは学びが多い。絵面が好きではない人間でも、一度は手に取ってもらいたい。非常に面白いです。 https://t.co/zxbgIQbRzr
— Kabusky (@kabu_ism) August 28, 2019
歴史を学び思考を変えて,貯蓄から投資へ…
ホントこれだと思うんだよね.『インベスターZ』第3巻 pic.twitter.com/yTrpNZ57ns
— takaaki (@kemukemu55) August 2, 2017
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
バフェット太郎さんの著書です。ブロガー、YouTuberでもあります。
今では米国株を紹介している本はたくさんありますが、その中でもかなり早くから米国の素晴らしさを発信されていました。
米国会社の優良企業に投資し、配当をもらいその配当をさらに投資に回すという手法がかかれています。
アインシュタインの名言で、「複利は人類による最大の発明だ。 知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う」
その最大の発明の「複利」の力を使いましょうという事です。
私たちの身の回りのもの、ほとんどが米国の製品です。
Google、Amazon、Facebook、Apple、Windows、コカコーラ、P&Gなどなど
これら超一流の優良企業でなおかつ高配当を出している会社に投資するといった感じです。
25年以上配当を維持して出し続けている米国の会社は100社以上
日本はなんと…花王の1社だけという
その理由などは本にかかれています。
米国株の強さ、米国が強い背景、どういう会社に投資するのが良いか
高配当の会社一覧
投資のタイミング
投資しないとやばい
配当サイコーやん
【今日の勉強】
~米国株~前から気になっていた、
バフェット太郎さんの
「バカでも稼げる米国株高配当投資」📖を楽天買い物マラソンついでに購入
過激なことがいっぱい書いてあっておもしろく、やってる投資内容はめちゃくちゃ堅実で勉強になります。
読んでてすごい不思議な本です(笑) pic.twitter.com/fEJxr9ob2w— わさきち🐕定時×FIRE×修行1年目 (@wasakichi_FIRE) December 24, 2020
『バカでも稼げる米国株高配当投資』/バフェット太郎 #読了
最近この手のものをあれこれ読んでいるが、これが一番自分に合っているような気がする…
嫁さんには変な漫画読んでいると思われていた模様。 pic.twitter.com/fUok8yTfEv
— たまころ@読書垢 (@fuchan7272) November 26, 2020
本当の自由を手に入れるお金の大学
YouTuberでもある両学長の著書
良質な情報をわかりやすく発信されています。
お金にかかわること全般で、投資以外のこともかかれています。
お金の5つの力、貯める、稼ぐ、増やす、守る、使う
これら全てが1冊の本にのっています。
投資については増やすの項目にのっていますが、それ以外の項目も投資をする上でとても重要になってきます。
まず元手がないと投資できません。
その元手をどうひねり出すか、今の生活を無理なく変えることで実現できます。
お金に関する入門書はこれ1冊でOK
全ての人にマネーリテラシー(金融知識)を高めて欲しいという思いが伝わってきます。
再現性が高いのでその日から実践している
お金が増える
この本を知らない人にすすめたくなる
リベ大両学長の「お金の大学」と
バフェット太郎さんの
バカでも稼げる「米国株」高配当投資
に今年出会って投資を始めました😊
ありがとうございます!#両学長#バフェット太郎 pic.twitter.com/2TWw6X78fe— たまちゃん@投資家1年目🇺🇸🇯🇵 (@tamac1005) December 19, 2020
電子書籍にて両学(@freelife_blog )の「お金の大学」購入
学校や社会であまり教えてくれない
お金のことが楽しく学べる
ゼロの知識がイチになった。この本が近い未来に学校の教科書に
なることになるかもしれない。
お金のことが身近になる本だ。#お金の大学 #読書 pic.twitter.com/yyBfZrvzRc— アウトロ北山 (@kitayamadesu) June 19, 2020
最後に
資産が多いと人生の選択肢は増えます。
守る力を身につけていたので支出も少なく、失業保険が出るまで余裕でした。
自分に合いそうな仕事の求人が出るまで、ゆっくりしていました。
FIREという言葉が流行っています。早期リタイアの意味で、投資額の年間リターンが支出を上回れば、それで食べていくと言った感じです。
5000万くらいあれば実現できそうですが、そこまで貯めるのも難しい話です。
しかしある程度貯めれば、「定年最後の5年を切り上げてリタイアする」といったことは可能になるでしょう。
定年間近の5年は体力的にも能力的にも劣化しているので、その5年を飛ばせるようになるだけで大きいと思います。
インベスターZはキンドルアンリミテッドで読み放題です。