荷物不在のショートメールを偶然がかさなりリンク踏んだ

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「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました下記よりご確認ください」と、ショートメールがきて、偶然がかさなりリンクを踏んでしましました。

結果的にとくに問題はありませんでした。

同じような事が起きないように記載してみました。

目次

偶然が重なりリンクを踏んだ

普段ならメールのリンクは踏まないのですが、偶然が重なりリンクを踏んでしましました。

 
アマゾンで指定日配達で商品発注する
 
デリバリープロバイダーが何故か指定日より1日早い配送
 
家のインターホンに配送業者が来た履歴あり
 
SMSに「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました下記よりご確認ください」のメールあり
 
デリバリープロバイダーの不在発送通知かと思いリンクを踏んでしまう
 
Tumblr(タンブラー)というSNSが起動し、中国語のアカウントが表示されました。

偶然1 指定日より1日早く配送される
偶然2 同じ日にショートメールが来る


これらが重なりリンクを踏んでしましました。

結果的に何もおきませんでしたが、念のため金融系のパスワードの変更を実施しました。

ちなみにアマゾンプライムセールで発注した商品でした。

アマゾンプライムセール、楽天スーパーセールが開催されている日は、メールが手当たり次第送信されているかもしれません。

デリバリープロバイダーでしたので、不在票がなく、メールでの連絡なのかなと思いました。

Amazonプライムセール、タイムセール、楽天スーパーセールの期間は特に注意が必要です。

調べて見たら、佐川急便、クロネコヤマトに似たショートメールも送信されている事例もありました。

対策

直接リンクは踏まず公式サイトから確認する
最近はリンクをつけない企業がふえている

ツイッターでメールの内容を検索する
ツイッターは情報の拡散が早いので、同じ事例が見つかりやすい

最後に

自分ではIT系の会社勤務で、セキュリティ意識は高いとおもっていました。

今回は偶然が重なったとはいえ軽率だったと思います。

今後は何があっても、ツイッターで事例を調べるクセをつけます。

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