猫をもし車で轢いてしまったら、どういう対応したらよいか調べてみました。
いざという時のために知っておいた方がいいですね。
じゃんほ
外はきけんがいっぱい
目次
ロードキル
道路上で猫などの動物がひかれて亡くなる事を、ロードキルといいます。
出典:ネクスコ東日本レポート2015
ロードキルで亡くなる動物、1位はタヌキ 2位は鳥類 3位は猫となってます。
タヌキは、私も一度高速道路で遭遇したことがあります。
高速道路の料金所を超えて少し進んだところで視界に入り、減速しましたが、
タヌキは驚く事なく平然と親子づれで、道路をよこぎってましたw
ギリギリで車はとまりましたが、後続車がいたら追突されていたかもしれません。
クマもひかれたりするみたい
高速道路で動物と遭遇したら
動物が頻繁にでてくる地域は、動物注意の標識がでてきます。
いつでてきても対応できるように予測運転しましょう。
一般道よりも速度が高い高速道路等では、動物との衝突や回避時に被害が大きく、深刻な事故につながる傾向があります。
警戒標識に注意し、もし野生動物に遭遇しても急ハンドルは避けてください。ブレーキで回避できない場合は、よほどの大型動物でない限りまっすぐ衝突するしかありません。事故件数の多いタヌキは夜行性動物なので、特に夜間から早朝は慎重に運転しましょう。上向きライトにすると遠方でも動物の目が光って発見しやすくなるので、状況によって上向きライトを積極的に使ってください。出典:JAF
もしも轢いてしまったら
道路緊急ダイヤル「#9910」に電話し指示を仰ぐ。
ひいた動物は直接さわらず、布などにくるんで安全地帯に避ける。
自分でひいてない動物をみかけても2次被害防止のため、「#9910」電話しましょう。
車が破損したり、運転者や同乗者が負傷した時など、保険を使う場合は、事故証明が必要なので、警察にも連絡
ぼくたちもきをつけます
安全運転でね