- 猫に扉かりかり(爪とぎとまではいかない感じ)をやめさせたい
- 爪とぎをやめさせたい場所がる
- 猫にいたずらしてほしくない箇所がある
このような悩みを解決します。
早速結論ですが、猫の扉かりかり、爪とぎ対策はやめてほしい箇所に「両面テープをはる」です。
我が家は猫脱走防止のため、玄関には行けないように扉を締めています。
その扉を猫が早朝、夜中にカリカリするようになりました。
早朝は餌おねだりだったので、自動給餌器で対応しました。
夜中はそっちにいかせろ的なカリカリなので、お餌ではごまかせませんでした。
深夜なのでカリカリ音がご近所迷惑になってないか心配でした。対策せねばと。
猫飼いのバイブルである、にゃんとす先生の本に爪とぎ防止対策が記載されていました。
対策を解説していきます。
猫の扉かりかり、爪とぎ対策は両面テープとマーキングのニオイ消し
猫の扉かりかり、爪とぎ対策は「両面テープをはる」です。
猫はとてもきれい好きなので、あのベタベタした感覚が嫌いです
獣医にゃんとすの猫をもっと幸せにする「げぼく」の教科書
両面テープを貼るだけではなく、ぬるま湯で布をぬらし、マーキングのニオイも消すことが重要とのこと。
この対策は爪とぎをして欲しくない箇所にも有効で、その場合は新しく爪とぎも用意してあげることが効果的です。
実際にやってみた
汚れがついてあたりが、かりかり箇所です
ぬるま湯でぬらしたタオルでゴシゴシします。
一応臭ってみましたが無臭でした
ダイソーで買った、猫爪とぎ防止シートの上に、両面テープを貼りました。
念の為2段構えに
検証結果:効果はすぐにでた
結果は扉かりかりはなくなりました。テープをはるだけで速攻で問題解決しました。
サクッと安上がりに対策できます。
これで無事熟睡できます。
扉かりかりや、爪とぎに困っている人は試してみてください。
猫がテープを飲み込んだりしないように注意してください
さいごに
扉かりかり対策は、安くサクッとできました。
かりかり防止は両面テープだけでいけますが、お餌のおねだりの場合は自動給餌器も用意してあげるといいでしょう。
毎時間お餌が定量ででるので楽ちん。
お餌は一日に少量を何回かにわけて与えるのが良いとされてます。
そんなオーダーも自動給餌器なら完璧にこなせます。
おすすめ自動給餌器 最大4つタイマーをセットできます。
猫と人間がwinwinになる素晴らしいものなので持っていない方はぜひ