夏の暑さ対策で、クーラーを使う事があります。
クーラーつけっぱなしと、つけたり消したりでどれだけ電気代がどれだけ変わるかのか検証してみました。
2018年8月(つっけぱなし)と、2017年8月(つけたり消したり)を比べた結果、つけたり消したりした方が3500円ほど安くなりました。
つけっぱなしにした方が、電気代やすくなると聞いて試しましたが、
電気代は高くなりました。
電気代比較
使用量 | 383kWh |
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請求金額 | 10535円 |
24時間つけっぱなし
設定温度28℃自動運転
2018年は全国で記録的猛暑日になりました
使用量 | 265kWh |
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請求金額 | 6942円 |
外出時、就寝時はクーラー消してました。
28℃前後
夏場、猫の適温と感じる室温は1℃上げると約10%の節電になるとされています。
冷房時は設定温度をつけっぱなしのメリットデメリット
窓を閉め切れるので、脱走の心配がない
湿気対策、自動給餌機などの餌の腐敗防止になる
常に涼しいので熱中症の心配がない
脱走・熱中症の心配がなくなるので、とても安心です。
電気代が高くつく
室外機から常に排水してるので、排水による汚れ対策が必要
フィルター掃除の回数が増える
電気代を見直す
電力自由化が始まり、一度電力会社を見直す事をオススメします。
電力自由化(でんりょくじゆうか)、または電力市場の自由化とは、従来自然独占とされてきた電気事業において市場参入規制を緩和し、市場競争を導入することである。電気料金の引き下げや電気事業における資源配分の効率化を進めることを目的としている。
電力会社色々ありますが、おすすめは楽天でんきです。
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公式ページで電気料金シミュレーションができるので、試してみてはいかがでしょうか。
電力会社見直しは家計の節約になります。
毎月の固定費は低いにこしたことはないですからね。
クーラー以外の暑さ対策
ひんやりパット/大理石/ニトリのNクールなどを設置
カーテンを閉めて日差しカット
サーキュレーターで空気を循環させる
水飲み場を増やす
外出先からはスマートリモコンで室温、湿度確認
最後に
どちらも試した結果今年2019年は、クーラーつけっぱなしにしています。
やはり、脱走の心配がなくなるのは大きいと思います。
エアコンの排水が気になる方は→エアコン排水 マンションのベランダの排水溝がお隣にある排水対策